2011/10/12

#246 スポーツ政策研究日誌 (21)

昨日の更新で Sport Matters JAPAN は10カ月目に突入しました。最近は、アメリカ、ロシア、マレーシアから特に多くアクセスしていただいています。ご愛読、感謝申し上げます。

SMJブログ#145(6月13日)以来の“スポーツ政策研究日誌”です。…と言っても、下記“研究テーマ”他の研究作業はほとんど進んでいません。……お恥ずかしいです! SMJブログは Terry Bird の研究日誌+α なのですが……

 ★研究テーマ:「カナダのスポーツ紛争処理制度に関する研究」(仮題)

先日、TSUテニス部の指導に年間どれぐらい時間を割いているか算出する機会がありました。

 ① 授業期間中の練習の指導(週2日(6h)) 月24h×8カ月=192h
 ② 夏・冬・春の休業期間中(約30日) 3h×30日=90h
 ③ 夏季強化合宿(6日間) 8h×6日=48h
 ④ リーグ戦等の公式試合の引率・指導(年10日) 6h×10日=60h
 ⑤ その他(メニュー作成、年報作成、ミーティング、個別相談等) 150h

アバウトですが、①~⑤を合計すると「年間540時間」という数字が出ました。……同僚 Coach K さんは、その2~3倍だと思います。

さらに、SMJブログ更新の時間を算出しました。年間300回更新として、1投稿当たり30分としても150時間となりますので、テニス部の指導と合わせると約700時間を研究以外の時間に費やしていることになります。……論文2~3本は書けますよねぇ~

 でも、Terry Bird にとっては意味のある時間なのでしょう!

上記の研究も、ボチボチ本気を出さないと…

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