“日本のスポーツ政策の良いところ”を探す旅~その14~
SMJブログ#230の続きです。文科省のウェブサイトに示されていた平成22年度の“国際競技力向上関係予算(163億円)”の内訳を解明してやろうと思い、インターネット情報のみで資料収集しましたが、無理でした。諦めました。すいません! もちろん、関係者に聞けば簡単なことなのですが、これ以上の深入りは止めておきます。…必要な時はやりますが…
文部科学省の平成22年度「スポーツ振興費(8,891,333千円)」について2通り(★☆)の内訳が示されてありました。
★スポーツ振興費(8,891,333千円)
1. 諸謝金 (17,512千円)
2. 職員旅費 (7,864千円)
3. 外国旅費 (13,183千円)
4. 委員等旅費 (12,883千円)
5. 庁費 (65,310千円)
6. スポーツ振興事業委託費 (4,885,680千円)
7. 地方スポーツ振興費補助金 (601,691千円)
8. 政府開発援助民間スポーツ振興費等補助金 (5,906千円)
9. 民間スポーツ振興費等補助金 (3,126,515千円)
10. 世界ドーピング防止機構拠出金 (154,789千円)
☆スポーツ振興費(8,891,333千円)
① 子どもの体力の向上に必要な経費 (1,195,181千円)
② 生涯スポーツ社会の実現に必要な経費 (565,562千円)
③ 国際競技力の向上に必要な経費 (7,130,590千円)
○その他
(a) スポーツ振興施設費 (1,634,918千円)
※ナショナルトレーニングセンターの施設整備
(b) 独立行政法人日本スポーツ振興センター一般勘定運営費交付金 (5,944,738千円)
(c) 独立行政法人日本スポーツ振興センター施設整備費補助金 (2,119,039千円)
③+(a)に、それらしき項目((b)+(c))を足してみると16,829,285千円(約168億円)になってしまいます。 5億円多い! 詳しい方、教えて下さい! Terry はここまでにしておきます。(つづく)
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