2011/07/21

#178 スポーツ政策:独論 (5)

久しぶりに、独論を吐きます! ※独論とは#100で説明してあります!

将来、大学教員になりたいのなら…

ドクターを取ることですねぇ……と言いたいところですが、Terry はそう思いません!……でも、あるに越したことはないですねぇ……オイ、コラッ、どっちやねん!

7月18日・19日に妻 Peach と“北軽井沢”に行ってきました。オテンバ娘 Kaena は幼稚園のお泊まりで湯沢に、ワンパク坊主 Saint は実家に預かってもらい……久しぶりの夫婦水いらずでした。

北軽井沢は、大学時代はテニス部の合宿で、大学院時代~数年前までは恩師 Knob 先生の研究室の夏季研究合宿で汗を流した“思い出”の場所です。……この“汗”の意味、お分かりになりますでしょうか?……そう言えば、大学院2年目の時、学会事務局のお手伝い他のストレスで“十二指腸潰瘍”になったこともあったなぁ……

“研究”だけで飯を食える大学教員はほとんどいないと思います。教育(授業、学生指導)のみならず、各種委員会の仕事、学会の仕事、学会誌の編集、論文の査読、社会貢献活動などがあり、TSU のような大学では、定員確保に資するプラスアルファの取組もしなければなりません。

Terry の考える大学教員の資質として、若い時にどれだけ汗をかいた経験があるか、そして、大学教員になってどれだけ汗がかけるかを、第一に挙げたいと思います。……ドクターの有無は二の次です!……Terry が偉くなったら、そうします!……偉くならなかったら、どうしましょう……ただし、研究能力もないとダメですけど……

軽井沢のアウトレットで“OAKLEY(オークリー)”のサングラス(キズ有)他を買ってしまいました。……44,000円が16,537円でした!

Terry Bird です!
独論です。

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